昨日は再リベンジということでKツラに行って参りました。 朝一とあるポイントを叩き上がりますが、テンで反応が得られません。 しばらくすると釣友岳さんと合流し、手っ取り早く結果を出したかった私の要望で例の禁断のプールに移動することに・・・。 がっ!本流は上流域で工事をしているらしく、濁りがひどく釣りになりそうにないのでやむなく支流に逃げることにしました。 支流のとあるプールに到着すると、いきなり良型のライズが見られます。 ただ明らかにミッジを対象としたライズのようでかなり手強そうですが、ここは赤城で鍛えたテクニック!?を岳さんに見せつけてやろうと意気込んで竿を振ります。 ところがっ! 思った以上にスレスレです! 私の技量不足という説もありますが!?、スレにスレまくっています。 手を変え品を変え#32まで登場させますが、バイトはあるもののフッキングまで至りません。 岳さんも悪戦苦闘のようです。 対岸で「あ~っ!」とか「ヴぅ~っ!」とか雄叫びのようなモノが聞こえますが、気のせいでしょうか? わたしとて必死ですから、清流の音以外耳に入ってきません(笑)。 さらにはワタクシのヘナチョコプレゼンテーションのおかげで渓魚へ警戒信号を送りすぎてしてしまい、さらにその渋さは増すばかりです。 しまいには水面への反応がなくなってしまいました。 ウエの写真、分かりづらいのですがこんな感じです。 決して水面を割ることなく、ライズリングだけが広がります。 結果してこの日はひょんな用事があることから16:00の早上がり、渓魚と戯れることなく大惨敗に終わりました(涙)。 (ひょんな用事は近々紹介いたしますが・・・) 一方の岳さんはというと、場所は移動したもののちゃっかりと・・・。 あ、失礼、しっかりとキャッチできたようで、「風呂上りのビールがうまい!」なんて”イヤミ”メール・・・。 あ、失礼、ご苦労さんメールが届いてました( ← 相当”ヒガミ”入ってます・笑)。 岳さん、昨日はお疲れ様でございました。 コレに懲りずにまたご一緒しましょう! ワタクシはというと・・・。 「ボ」のショックから立ち直れず、左の写真のような「抜け殻」状態であることはいうまでもありません(苦)。 果たして来週の神流川釣行はいかに!
by TAKA-Qizm
| 2008-03-10 21:20
| 2008釣行記
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