今日は先日惨敗に終わった西Kツラ地区へリベンジに挑みますが、晴天に恵まれながらもかなりの気温の低下で、渓の活性は低そうです。 その予感はズバリ的中、あるポイントでしばらく流れを見ていますが、ライズのラの字もありません。 ライズ待ちでじっとしているのも寒いくらいであまり釣果に期待も持てそうにありません。 それでも昼を前にしたあたりからハッチと共にライズもチラホラ見られるようにはなってきましたが、それにしてもライズが安定しません。 ふと、上流から釣り人が釣り下がってきました。 「はて?どこかで見たことのあるような・・・。」 午前中のポイントに見切りをつけ場所を移動したところ、緩やかな流れの中に明らかに尺超えのヤマメが悠々と泳いでいます。 が、流下に対する反応はもんのすご~くシブイです。 その尺上が・・・。 ↓ ↓ ↓ コレモンのライズをしては直後に姿をくらませてしまいますので、モ~手に負えません。 当然のことながらこんなライズが容易に捕れるわけもありませんが、「何かの間違いで俺の投じるフライを喰ってくれるかも・・・。」なんて期待を胸にその場を立ち去ることができません。 ただ待ち続けること約1時間、ようやく諦めがつきポイントを離れることにした私の右手には、コブシ大の石を握っているのでした・・・(←ウソ・笑)。 そんなことで今日は昼頃キャッチしたこのイワナ1尾のみ。 まぁ西Kツラとは相性の悪い私のことですから、この1尾と出会えた時点で「本日の業務は終了」だったのかもしれません。 続く・・・!?
by TAKA-Qizm
| 2008-03-29 22:29
| 2008釣行記
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