私的リーダー論

先日の本谷スクールでスラックキャストに関する問い合わせをいくつかいただきましたので、今回は私のリーダーシステムについて述べたいと思います。

私のリーダーシステムは基本が16ft、いわゆるロングリーダーシステムです。
私は極端に「目が悪い」ため渓魚を見つけることが困難なのでブラインドの釣りがメインとなるわけですが、より長い距離をナチュラルドリフトさせることで渓魚に出会う確率が高まると考えています。

私の使用するタックル・キャスティング癖を踏まえたうえで、4X12ft前後の市販テーパーリーダーを5~7ftにカットしたものに4~7Xのテイペットを継ぎ足し16ftのロングリーダーを作り上げます。
当然、使用するロッドの長さやフライサイズ・パターンによってリーダー長を変更しますが、扱いづらくなる理由から16ftより長くすることはほとんどありません。


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ちなみにどんな場合においても7Xより細いテイペットを使うことはありません。
フライ先行のドリフトを確実に行うことにより、テイペットの太さ(影)は影響しないと考えかつ、不要な合わせ切れを防ぐことで渓魚の口にフックを残さないようにするためです。

当然のことながらストレートラインキャストでプレゼントしてすぐドラッグがかかってしまってはロングリーダーを使う意味がなく、スラック(U字)キャストが重要になります。
流芯・流芯脇・流れ出し・肩・巻き返し・etc・・・プレゼントする流れによってキャスト方法やループの幅を使い分け、いかに速い流れにライン・ティペットを乗せないようにするのかが最大のポイントですが、こればっかりは練習するしかありません。

参考程度に先日の本谷ではリーダー長は10ftがメインでした。
フライサイズが大きかったという理由もありましたが、ショートリーダーの釣りの難しさも7月の北海道釣行で学んだこともあり、最近では徐々にリーダー長を短くしドリフトテクニックを磨いているところであります!

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by TAKA-QIZM | 2007-09-20 23:24 | 私的ホニャララ論
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